飲食店の立ち上げにあたっての認知度アップ

埼玉県で飲食店をオープンするにあたって、広告代理店にウェブサイトの立ち上げからSNSの初期運営、さらに一定人数の確保に至るまで一括で委託することにしました。

何よりもプロモーションで飲食店ではSNSやウェブサイトを活用することが1番のポイントになってきます

洋食屋さんと言うこともあり、まずはターゲットを40代以上のビジネスマン、主婦、団塊世代に定めるところなどコンセプト作りも実は飲食店をオープンする前から行っていました。ですからメニューについてもこのコンセプトに照らし合わせたうえで作っていることになります。

ウェブサイトですが、基本的にはアクセスやメニュー、写真、キャンペーンなどを中心に構成しています。
何よりも重要視したのは埋め込みのSNSになります。

ターゲット層を考えるとInstagramよりもFacebookの方が向いていると言う結論にいたり、様々な情報をFacebookで出すことにしました。
頻度も重要なので3日に1度は必ず更新することにしています。また、最初に会員にある程度の会員人数を確保することが重要なので、広告宣伝費見合いで広告代理店にお支払いし、会員の確保もお願いしました。

本来であれば数ヶ月かけて、自力で会員を増やしていくべきなのですがなかなかそうもいきません。当面は毎月ある程度の広告費をお支払いし、広告代理店にお世話になろうと考えています。

もちろん目的はSNSの会員数を増やすわけではなく、どれだけリアル店舗に足を運んでもらえるかです。
そのためにもインフルエンサーに告知をしてもらったり、アフィリエイトの広告を行ったりと様々な手を打ってもらっています。もちろん初期投資としてはかなりかかっていますが、ここで認知を高めておくことが後々の売り上げにつながると思えばそれほど高いものではないと思います。

プロモーションに関してはプロに任せた方が安心して店舗運営に注力することが可能になると言えるでしょう。

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