広告代理店を通して実施したパブリシティ活動

勤務先の会社で広告宣伝を担当しています。

ここ数年は、広告代理店を活用するようね広告宣伝活動は行っておりませんでした。
広告代理店に依頼するようなパブリシティ計画を立案しておらず、数少ないパブリシティもメディアと直接のやり取りをしていました。

今年は大きな営業施策の立案、運営がありましたので、その施策に連動させてパブリシティ予算も来年になく予算化することができました。
限られた予算、例年ではありえないパブリシティ予算を有効に、的確に使用するため、パブリシティ計画の立案にあたるに際して、広告代理店の力を借りたいと思い、以前何度か発注をしていた事もある広告代理店、2社に声をかけさせて頂きました。

事前にまとめておいた当社の意向や希望内容を部内で精査した上で、広告代理店に相談し、提示をしパブリシティ計画案のプランニングを依頼しました。

2社それぞれからプレゼンテーションを受け、ブランの提案内容を精査し、実際に発注する広告代理店を決定しました。

やはり広告代理店の提案は、社内のしがらみや上下関係、パワーバランスなど関係なく、純粋に目的や目標達成のためだけにプランが構築されており、スマートです。

当然のことながら、裏付けとなるデータなども属人的な要素に縛られることなく、純粋な、事実に基づいたものになっており、社内的にも正しく企画を進めて、運営することができます。

広告代理店に発注するということは、外部の人間が、さまざまなデータに基づいて具体的なプランを立案しますが、さすがにプロフェショナルですので、さまざまなノウハウ、さまざまな引き出し、多彩な伝てなよって自社だけでは実現しないようなプランの提案、それはメディアとの大きな話からチラシにいたるまでの提案です。例えば埼玉エリアなどエリアを特定した細かい施策まで提案があります。
また、連動した形で、関連するメディアや広告代理店の担当者の人脈などで他のメディアなどにもニュース情報的な記事掲載してもらったりと、付加価値が大きいと思います。さらに掲載後においても、実績評価など、全てにわたり、高度に業務をこなしてくれます。

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